腫れがひどくなると、口が開かなくなったり、強い痛みが出たりします。進行すると首や胸など、他の部位に膿(うみ)が溜まり、生命にかかわる事があります。
あごの痛み、口が開きにくい状態を治療します。
けがで口の中を切ったり、歯の位置が変わったりした場合
もし歯が抜け落ちてしまった場合
もし歯が欠けてしまった場合
親知らずは、腫れの原因になったり、歯並びに悪影響を及ぼします。
細菌やウィルスが原因で口の中に口内炎ができただれることがあります。
病的なふくろは、唇や舌のような軟らかい組織ばかりではなく、あごの骨のような硬い組織にできるものなど、さまざまな種類のものがあります。
できものには良性と悪性のものがあり、主に外科的に取り除いて治療するのですが、特に悪性のものや入院治療が必要な場合、岩手医科大学歯科医療センターと提携して診断・治療します。