医療法人

高橋衛歯科医院
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マイクロスコープ

マイクロスコープ(歯科用手術顕微鏡)を用いた治療

歯をできる限り残せ、歯を失う確率が低い治療方法として、「マイクロスコープ」(歯科用手術顕微鏡)を使用した治療を行っています。

(保険外治療)

より多くの患者様に最高の精密治療をご提供できるよう『4台のマイクロスコープ』を設備しております。

マイクロスコープのメリット

今まで見えなかったものが見えるようになる!

  • 肉眼では見えなかった歯の根の奥の部分まで拡大して治療できます。
  • レントゲンでは気付かなかった破損箇所などを発見できます。
  • 確実性の高い治療は、治療回数が減り、患者さんの負担を減らします。

マイクロスコープを用いた『歯の根の治療』と『歯周病の治療』についてのご紹介

歯の根の治療と歯周病治療に対するマイクロスコープの有用性

歯をできるだけ残せる、歯を失う確立が低くなる治療方法として、マイクロスコープを使った方法があります。

今まで歯を抜くという形で治療するしかない歯も、マイクロスコープを使った根管治療(歯の根の治療)で残せるケースや、痛みや歯茎の腫れがよくなるケースがかなり増えてきました。

水道管に例えるなら、「古くなって汚れたパイプは捨ててしまえ。」というのが、歯を抜く治療です。それに対してマイクロスコープを使った根管治療は「古くなって汚れたパイプをキレイに洗って、また使えるようにしましょう。」という考え方です。

歯の根の中は非常に狭くて暗く、肉眼では見る事ができません。マイクロスコープを使うと、20倍以上に拡大し、しかも明るいライトのもとで胃カメラなどの内視鏡のように、かつては見る事ができなかった暗い奥の方まで見る事ができます。マイクロスコープ専用の細い器具を使って歯の根の隅々までキレイにする事ができます。

また、神経の本数も上の奥歯は3本といわれていますが、マイクロスコープで確認すると約60%以上の人は4本あることが分かりました。このように、今までは見えない場所を「歯科医のカン」に頼ることが多かった治療が、マイクロスコープを使用することによって、深くて狭い歯の根の中をはっきりと見て治せるようになりました。

歯周病の治療も同様にマイクロスコープを使うと、ものすごく狭い歯周ポケット内の歯石などの汚れをしっかりと見て確認しながら取ることができます。一般的な治療方法は、スケーラーという器具を歯周ポケットの中に入れて、見えない所を手探りでこすって歯石を取ります。

しかしこの方法ですと、たとえ熟練者が時間をかけて行ったとしても歯石を取り残す確率の方が高いようです。ですがマイクロスコープを使うと、すき間の隅々までキレイにする事ができます。

これらは、自費診療になりますが、少しの金額の違いで歯を残せるかどうか大きく違ってきます。私はできるだけ歯を残したいと考えていますので、積極的にマイクロスコープを使った治療を行っています。

皆さんにも、捨てるよりキレイに洗って大事に使うタイプの治療を選択して頂きたいと思います。

理事長・院長|高橋 衛

秋山勝彦先生主催の歯科用顕微鏡トレーニングコースに参加し、技術を習得しました。

  • 山梨県で歯科医院を開業されている秋山先生は、歯科用顕微鏡を使用した歯科治療を行う世界トップの臨床家であり、世界中の歯科医が注目しています。

マイクロスコープの技術向上のため歯科顕微鏡トレーニングコースに参加

甲府市において開催された2日間のコースは、内容の深い充実したトレーニングコースでした。

 口腔内(歯と歯肉)は、解剖学的な形態とその位置関係の為、暗くて視野が狭く、治療の際に見えにくい部位が多くあります。

カールツァイス社製歯科用顕微鏡を適切に使用することによって、これまで見えなかったものが見えるようになり、安全・確実に、しかも拡大(3倍から24倍)で精密に治療することが可能になる非常にすばらしい優れものです。

しかし、歯科用顕微鏡の操作は難しく、イチローと同じバットを使用したとしても、イチローと同じバッティングはできないのと同じで、口腔内をくまなく直視しながら治療できるようになる為には専門的なトレーニングが必要です。

高橋衛歯科医院では、数年前からカールツァイス社製歯科用顕微鏡を使用し、様々なトレーニングコースを受けて、患者さんの治療に役立て、質の向上と成功率の向上に努めてきました。

今回さらに、この分野で世界の頂点に立つ秋山先生に直接指導を受けたことで、さらにスキルアップできたと確信しております。

今後もますます研鑽を積んで行きたいと考えています。

理事長・院長|高橋 衛