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2019.01.27

インフルエンザの感染予防

岩洞湖のワカサギ釣り解禁のニュースを目にしました。
本格的な寒さ到来です。

そしてインフルエンザの流行も本格的になっています。
岩手県は患者発生状況が警戒基準を超え、本格的な流行状態となりました。
さらなる感染予防対策の徹底を宜しくお願いします。

インフルエンザの感染経路には、飛沫感染と接触感染があります。
飛沫感染は、感染者の咳で飛んだウイルスを吸い込んでしまうことで体内に入ります。
接触感染は、感染者が咳を手で押さえたり鼻をぬぐった手で触ったドアノブやスイッチなどを触ることで付着し、それを別の人が触り鼻や口に触れることでウイルスが体内に入り感染します。

感染予防のポイントは、
1.手洗いの実施
2.流行前のワクチン接種
3.適度な湿度の保持
4.十分な休養とバランスの取れた栄養摂取
5.人混みや繁華街への外出を控える
 などです。

また、かかってしまったら「人にうつさない」ことが大事です。

同居する他の家族とはなるべく接触しないようにして休養しましょう。
咳が出るときはマスクをつけましょう。
お世話をする家族はマスクをつけ、こまめに手洗いをしましょう。
熱が下がった後も二日程度は、出勤や登校、外出を控え、自宅療養しましょう。

高橋衛歯科医院の院内に設置している空気清浄機は、インフルエンザウイルスを99%カットします。
大学病院の手術室、インフルエンザ感染が命取りになるような施設やお部屋に設置されているなど、空気をきれいにしておかなければいけない場所に使われているものです。飛沫感染には非常に有効です。
そのような特別な空気清浄機を設置して感染対策を徹底しておりますので、安心してご来院して下さいね!

歯科衛生士 松田でした。

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