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2017.12.09

保険治療・自費治療とは?

こんにちわ!
歯科衛生士の又重です。

ついに雪が降ってきてしまいましたね。
皆さん、タイヤ交換は、お済みでしょうか。
当院には遠方からいらっしゃる方も多いので、これからの時期来るのが大変かと思います…
道路が凍ってしまうと本当に危ないので、皆さん安全運転で本当に本当に気をつけていらしてくださいね!

さて、皆さんは保険治療と自費治療をどのようにお考えでしょうか! 
もちろん、金額だけでみると保険が利く方で…という方もいらっしゃいますが本当にそれで良いのでしょうか。

考えてみましょう!

まず保険診療は誰でも最低限の治療が受けられる素晴らしい制度ですが、限られた医療費の中で想定されているのはあくまで最低限の治療です。

基本的に命に関わらない歯科治療は近年保険点数がどんどん引き下げられ、保険診療内では満足のいく治療が受けにくくなってきています。

したがって、歯の将来、自分の体の将来を考えてしっかりと質の高い治療を受けようと思えば、
現実的には自由診療を選択する必要がありますね。

例えば、皆さんも虫歯になった時、被せ物は銀歯にしますか?
白い被せ物(セラミックetc)にしますか?と聞かれたことがあると思います。

銀歯は保険適応のもので金額的には安価ですが、やはり、審美性には欠けます。
歯質との適合性があまり良くなく、汚れ(プラーク)が付きやすく、清掃不良になりやすい。

なので、再び虫歯になることが多い(2次カリエス)そうなると、再び銀歯を外し、虫歯になった所を削り、
さらに形成しなければいけなくなるので銀歯の範囲が大きくなってしまうなどの欠点があるのです。



それに比べて、セラミックは、

1.見た目が美しい :ただ白いだけでなく、天然の歯に近い光沢のある自然な白さを誇
2.二次カリエスになりにくい :接着の相性のよさやプラークが付着しにくい点から、
二次カリエスになりにくい
3.金属アレルギーの人でも使用できる :オールセラミックなら金属を一切使用していない
4.長持ちする :詰め物や被せ物としての寿命が銀歯より長く、変色などの劣化も起こりにくい
5.歯肉の美しさも維持できる :銀歯は金属が溶けて歯肉が黒く変色するが、セラミックはそれが起こらない

これらのことから、
保険治療と自費治療には、これほど違いがあるということを知っていただけたかなと思います!

自分の大切な歯です。
悩みがある方、迷ってる方、不安がある方、なんでも私たちスタッフにお聞きください
皆さんのお力になれるように全力でサポートいたします!
まずは気軽に当院にいらしてくださいね。
スタッフ一同心よりお待ちしております!

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